6月のある日、 新聞の折り込み広告の中に・・・
「ロイズのアフタヌーンティ」応募のチラシを見つけました!!
ロイズの「生チョコレート」は、全国菓子№1になったのは有名です。
濃厚なカカオの絶妙な美味しさ・・・いつも迷わず「バレンタイン」時に
送っているチョコレートです。
何種類もの英国菓子を用意した開催記念の英国フェア。
「紅茶」「アフタヌーン・ティーパーティ」の記事にすっかり反応し応募しました!!
風邪を治すことに専念し、応募したことすら忘れていた頃・・・
ロイズ本社から「2人一組の招待券」と「パンフレット」が贈られました!!
「ティーパーティ」の相棒は珈琲党の夫です。多少盛装をして出かけました~♪
あいの里のロイズ本社へ行く途中・・・
すれすれに並んだ5基のジェット機が噴射しながら旋回しながら轟音を上げて
飛んでいるのを見ました。多くの人々が見学している丘珠空港の航空ショーを、
すり抜けながら 少し早めに到着しました。
ロイズ本社ビルの建物。
入口を探すと 別棟の入り口に会場がありました。
時間が来るまでは入場が出来ず、ローズガーデンへ。
美しい英国風のガーデンには、ところどころにベンチがありました。
合う人と「こんにちは~」とあいさつを交わしたくなる素敵な庭園です。
時間がきて会場入り口を入ったところ。
ティーパーティーの会場は、普段は貴賓室とのこと。窓からはローズガーデンが。
ウエルカムティーでおもてなし。
沢山のロイズの焼き菓子。サンドイッチ。英国の紅茶。
沢山のお菓子に囲まれながらいただく紅茶は、
伝統的な英国の「アフタヌーン・ティ―パーティ」そのものです。
紅茶をいただきながら紅茶講師の説明を伺い、
ヴァイオリンとチェロでイギリスにまつわる音楽の演奏を聴く優雅なひと時・・・
昨年、娘たちと訪れたロンドンのホテル「サヴォイ」のアフタヌーンティがよみがえってきました。
夫は、チェロの演奏が気に入り、楽しんでいる様子でした。
終了後は、ロイズのチョコレート博物館を見学。
チョコレートの歴史は、紅茶の歴史同様に、カカオの薬効効果が貿易により
世界の特権階級の人々へ広がり庶民へと移ってきたことを知りました。
「アフタヌーン・ティーパーティ」のご招待は、 とても~~~幸運でした!!
最後に主催者の方から「1000組以上の応募の中から40組が選ばれたあなた達です」と
告げられました。 その一組が私達だったのです!!
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